『生き物語り』
2022.04.20
『生き物語り』
今回ブログを担当します。印刷部の石下です。
すっかり暖かくなりまして、生き物たちも活発に動き出すようになりましたね。
皆さんは動物(生き物)は好きでしょうか?
多くの人が犬や猫について好きかどうか聞かれた経験があると思います。
私も犬や猫は好きでよく動画で見て癒されています。
同じように鳥や兎、ハムスターなどの小動物もかわいいですよね。
亀、蛇、トカゲ、カエルなどの爬虫類や両生類も可愛くて大好きです。
カマキリ、セミ、バッタ、タガメなども可愛いですね。
ハリガネムシ、ダンゴムシ、ムカデ、カツオブシムシなども
興味深く見ていて飽きませんよね。
そんな私にとっては愛すべき生き物たちですが、
特に昆虫や虫は人によっては不快に感じたり、
触るのはもちろん、見たくもないという人もいるかもしれません。
ですが、子供のころは平気だったのに
いつの間にか苦手になってしまったという人も多いのではないでしょうか?
その原因は大人になるにつれて、
公園など外で遊ばなくなり虫と接する機会がなくなる。
そして、興味を持たなくなるからだと思います。
中には、そもそも子供のころから苦手だったという人もいるでしょう。
理由は見た目だったり、かまれたり刺された経験ある人、
よく分からないけどなんとなく嫌いなど様々でしょう。
しかし毎年、暖かくなれば虫たちは必ず出てきますし、
無視できないと思いますので、
少しでも苦手ではなくなるようにした方が良いかと思います。
特に子供がいる親は虫が苦手だとその様子を子供が見て怖いものだと思い、
苦手になる傾向があるようです。
私の場合は、親は虫に興味はなさそうでしたが、
苦手な様子はありませんでした。
また、今では引きこもりですが、子供のころは外で遊ぶことが多かったこともあり、
虫と接することに慣れていたことも苦手にならなかった要因だと感じます。
それでは、苦手な人はどうすれば
今からでも少しは平気になるでしょうか。
個人的には苦手な理由の一つとして、
その生き物のことをよく知らないから
誤解が生じて嫌いになっている場合があると思います。
飼育されていることが多いカブトムシや
身近にいるセミを怖がる人は少ない気がします。
昆虫や虫は見た目が気持ち悪いと感じるかもしれませんが、
人間と同じで大事なのは外見ではなく内面です。
また、苦手ということは無関心ではないので、
よく調べたらそんなに悪い奴ではないと感じたり、
嫌いなままでもその虫に対する対処方法などを知ることができますので、
一度は調べてみることをおすすめします。
私も苦手な虫はいますが、直接見たり、飼うことはできなくてもネットで調べたり、
YouTubeなどで犬や猫などと同じように様々な虫の動画がありますので、
見ることで少しでもその相手のことを知るようにしています。
これは他のことでも同様で、分からないことや苦手なことはそのままにせず、
調べることで興味を持つことや、克服することに繋がるのではないかと思います。
ここまで虫について書いてきましたが、
会社としては虫の侵入は当然NGですので、
しっかりと対処していきたいと思います。