「月日の流れ」 2013.09.25

「月日の流れ」

おはようございます。
今回ブログを担当させて頂きます。鎌ケ谷営業所の鈴木です。

夏も終わって、少しずつですが涼しくなってきました。
自分も入社をさせて頂いて、あっという間に半年が経ってしまいました。
まだまだ半年ですが、少しずつではありますが自分の出来る事も増え、
今は毎日充実した日々を過ごせています。

さて、つい先日２０２０年のオリンピック開催地が東京に決定しました！
私はスポーツを見るのがとても好きで、ＮＢＡと欧州サッカー、
そしてオリンピックはこの目で直接見てみたいと昔から思っていました。
そのひとつのチャンスが巡ってくるなんて、こんな幸運なことはありません。
七年後が楽しみです。

YouTube: 2020年東京オリンピック開催決定の瞬間！最終投票結果発表の様子

２０２０年と聞くと自分は３２歳。その頃の自分は想像がつきませんが、
あっという間にきてしまうのか、それとも長いな～と思いながら待つのか。

そういえば子どもの頃は一日が長かったような気がします。
今は正直、月日が経つのが早くなりました。

それはなぜなのかと思いさっそく調べてみると、
ある有名な脳科学者の方がこんな話をしていました。

「子どもの頃一日が長かったのは、全ての事が新鮮であったから。」

小学生の夏休み、新しい事の連続でドキドキした毎日を過ごしていた気がします。
部活の練習でも、新しい事を教えてもらうことで一日が充実していました。
でも、宿題をやる時間だけは無かった気がしますが。。笑

そして今、昔に比べると月日が経つのは早い気がします。
あっという間に一日が終わってしまう。

それは今、力のない自分には周りが見えていないからだと思います。
毎日の仕事はひとつひとつ違って、全く同じ仕事なんて存在しません。
でももっと自分のスキルを上げていくことによって、
周りを冷静に見る事が出来てくるのだと思います。

そして、目の前の事に新鮮な気持ちでチャレンジしていく気持ちをもてば、
一日は、とても充実するのだと思います。

毎日の仕事に目標をもって目の前の事にチャレンジしていく。

そうすればあっという間に２０２０年。オリンピックはすぐそこです。