June bride
2011.06.06
June bride
今回ブログを担当させて頂きます、冠婚部です。
さて、6月といえば・・・「ジューン・ブライド」ですね。
そもそも、なぜ6月がジューン・ブライドと言われるようになったかと
いいますと、“June”という月名が、ローマ神話の結婚を司る女神
“Juno”(ジューノ、ギリシア神話では女神ヘラ)からきているため、
婚姻と女性の権利を守護するこの女神の月に結婚すれば、
きっと花嫁は幸せになれるだろうという説があるみたいです。
他にも、ヨーロッパの6月は1年中で最も雨が少なく良いお天気が続くため、
はつらつとした季節の始まり、若者の季節と呼ばれ季節的環境が
ベストな月であり、加えて復活祭も行われる時期であることから、
ヨーロッパ全体が祝福ムードで溢れ、6月の花嫁は幸せになれるとする
説などがあるからと言われています。
日本は梅雨で天候があまりよろしくないですが、ジューン・ブライドとも
ありまして6月に挙式をなされる方はとても多いですね。
ご新郎様・ご新婦様、そして家族の皆様が幸せになれるよう
日々精進して参ります!
次回のブログ更新は、6月13日予定です。