「Bucket List」
2014.06.23
「Bucket List」
今回のブログを担当致します。営業部納品課の谷畑です。
今年37歳を迎えることになりました。
仕事や人生に対してのやる気や意気込みは まだまだございますが、自分の頭で考えているよりも
身体の老化現象を肌で感じるようになり、最近身体を気遣うようになってまいりました。
私が見本にしている映画をご紹介したいと思います。
タイトルは英語名“Bucket list”直訳ですと「棺おけリスト」です。
死ぬまでにやりたいことやしたい事をリストアップし、可能なことでも不可能なことでも、
それらを実際に実行していくという内容でした。
登場人物は2人の老人。一人はお金持ちで病院の経営者だけど独り身、一人はお金は
あまり持っていないが、大勢の家族に囲まれた生活を送る老人。
そんな対照的な2人は、病気になり入院先の病院で知り合い お話が進んでいきます。
自分の年齢のことを皆さんはどうお考えでしょうか。
「もう〇〇歳か」もしくは「まだ〇〇歳だ」など、いろいろなお考えがあると思います。
私は37歳ですが、最近「もう37歳か」と「まだ37歳だ」を心の中で考えるようになりました。
昔に考えた私のBucketListです。
・スカイダイビングをする
・日本一の鮨屋のカウンターに座る
・南の島へ旅行する
・ゴールドカードをもつ
・GTRを買う
・香港の百万ドルの夜景を見る
・貯金5000万
・プライベートジェット機をもつ
・世界一の美女とデートをする
・最高のマッサージを受ける
・見ず知らずの人に親切にする
・家族をもつ
実は私は欲張りでまだまだあるのですが、ここでは控えさせてもらいました。
37歳になり、叶えたものとこれからのものが半分半分くらいです。
人生80年と考えれば、年齢的にも夢を叶えた数も丁度いいのかもしれません。
久しぶりに思い出して、やる気も出てきました。
皆さんも“Bucket list”を作って、叶えてみませんか。“生きてる”を感じますよ。