「リフレッシュ」
2014.03.31
「リフレッシュ」
こんにちは
今回ブログを担当させていただきます、 営業部の庄司です。
近所の小中学校で卒業式も見かけられ春の気配が感じられます。
春が近づくと気持ちも明るく、体も少し軽くなってくる様な気がします。
さて私の元気の源を紹介させていただきます。
それはお風呂
柏市内にある某お風呂店、月1~2回利用しています。
2~3時間いろいろなお風呂に入り上がった後には心も体もすっきり、体が軽くなります。
数あるお風呂の中でも私のお勧めはこれ
◆高濃度炭酸泉 露天風呂 |
高濃度炭酸泉体中に泡が付いて10分もあれば体が凄くつるつるになります。
別府風呂少しぬるぬるしたお湯で少し硫黄の匂いがきついですがとっても体が温まります。
そこでお風呂の効果について少し調べてみました。
①温熱効果
湯船につかって身体が芯から温まると、全身の血めぐりがよくなります。
すると、体温を調節しようとして発汗が促されて、疲れもすっきり!お湯につかっているとき、
顔や肌が紅潮するのは、皮膚の表面の毛細血管が広がっている証拠です。
②水圧によるマッサージ効果
首までお湯につかっているとき、全身にかかる圧力は約520kgも!
全方向から均等に圧力を受けているので重さは感じませんが、この水圧によるマッサージ効果は絶大。
下半身にたまりがちな血液が心臓に向かって押し上げられるので、足のむくみや疲れを取ってくれます。
また、血めぐりとともにリンパの流れが促進され、循環器系の機能改善にも期待大なのです。
③浮力によるリラックス効果
入浴方法によって、疲労回復につながる効果に大きな違いが出てくることも知っておきたいもの。
今になって考えるとお風呂もただ入るだけではなく効果を知って有効に利用すると、体に良いことがわかりました。
水中の浮力により、身体が受ける体重は陸上のわずか10分の1。
太ももお尻などの下半身、体幹部の筋肉の緊張を和らげることがこりや疲れの解消につながり、
リラックスできます。
まず、身体をリラックスモードに導くために、お湯の温度は副交感神経が優位になる38〜40度のぬるめがおすすめ。
40度以上になると交感神経が優位に働く「お目ざめモード」となり、かえって寝つきが悪くなってしまいます。
寝る1時間前を目安に、ぬるめのお湯に20~30分、ゆっくりつかることで身体がリラックスモードに。
温熱効果によって手足からの放熱が促されるので、心地よく眠りにつけます。
寒い季節はもちろんですが、夏場の冷房冷えや、冷たい飲食による内臓冷えにも効果的。
疲労回復とともに質のよい睡眠のためにも、入浴で体を温め血めぐりをよくすると良いみたいです。
日ごろの仕事は体力、精神力が勝負、このお風呂に入った後には、また明日から仕事頑張ろうっていう気になります。
是非皆さんもお風呂の効果、有効性を知りリフレッシュして明日への活力を養ってみませんか!!