「太陽にほえろ」
2013.11.15
「太陽にほえろ」
はじめまして。
今回ブログを担当します鎌ヶ谷営業所業務部納品課の中島と申します。
さて、先日テレビをつけると懐かしい「太陽にほえろ」をやっていました。
もう40年も前のドラマですが、不思議と古臭さを感じず、思わず見いってしまいました。
内容は勝野洋演じる新人刑事「テキサス」の成長物語として話は進むのですが、
ある時ヤクザの組長の警護をするというあまりやりたくない仕事を「ボス」(石原裕次郎)から命じられます。
テキサスは若く熱血漢の為、はっきりと「やりたくありません!」と断ってしまいます。
「ゴリさん」(竜雷太)から「どんなにやりたくない仕事でも人の命を守るのが刑事の仕事だ!」
と諭され、テキサスはしぶしぶ護衛につくのです。
ドラマの終盤、組長は命を狙われるのですが、体を張って組長の命を守るテキサス。
その時、犯人から「何故、そんなにしてまでそいつを守るのだ?」との問いにテキサスはこう答えるのです。
「これが俺の仕事だ!」
私はこの台詞を聞いたときにシビレました。その時のテキサスの自信と誇りに満ちた表情が忘れられません。
もちろん、我々の仕事と刑事の仕事とは全く違います。(刑事といってもフィクションですけど…)
しかしながら、仕事に対する自信と誇りには共通するものがあるのではないでしょうか。
私も「これが俺の仕事だ!」と胸を張って言えるよう日々努力していきたいと思います。