「熱中症」
2013.08.14
「熱中症」
今回ブログを担当させて頂きます、営業部の近藤です。
夏本番になり、猛暑が続いていますね。
テレビを見ていると必ず「熱中症」という話題が飛び交っています。
先日私の古くからのサッカー仲間も「熱中症」になってしまい、
大変だったと聞いております。
どんなに健康の方でもこの暑さには負けてしまう程ですね。
今回のブログでは「熱中症」は、どうして起こってしまうのかこの機会に再認識したいと思います。
「熱中症」とは、室温や湿度の高い所で、体内の塩分・水分が失われバランスが崩れることによって、
体温の機能調節ができなくなり、筋肉の痙攣やめまい、頭痛などの症状がでるといわれています。
運動をしていなくても「熱中症」になってしまうケースがあるので、本当に恐いですね。
「熱中症」にならないためには、こまめな水分補給と無理な運動は避けることです!
また、日頃の食べ物からも予防可能です!!
カリウムを含む小豆やいんげん、ホウレンソウ。
ビタミンB1を含む豚肉・ウナギ・海苔。
クエン酸を含む梅干し・グレープフルーツ・黒酢。
いろんな栄養ある食材を使って食事から予防するのも知恵ですね。
この写真の紀州梅干しは、弊社大人気商品で4Lサイズと甘酸っぱさが好評を得ています。
自分で気をつけるのはもちろん、周囲の人間同士で気をつけ合うことが何より大切ですね。
体調管理も仕事の一つです。みなさん気を付けてくださいね。