「決起大会」
2013.01.07
「決起大会」
今回ブログを担当させていただきます冠婚部の内田です。
さて、1月4日(金)にいつも大変お世話になっております
マリアチャペル・マリベール柏様にて恒例の決起大会がありまして、
弊社スタッフもお邪魔させていただきました。
今回も美味しそうな料理が沢山!(o^-^o)!
お雑煮、エビチリ、お寿司など美味しい料理やお酒を飲みながらワイワイ(^o^)
そして、なんといってもお餅つき!
私も気合を入れてお餅をつかせてもらいましたが…、やっぱりキネは重いですね。
非力なもんで、終わったあとはフラフラでした(笑)
ですが、今さらながら疑問に思ったことが…。
そもそも、「餅つきって何でするのかな?」と思いませんか?
その由来については、もちは「望」を意味しており、
「家族みんなが幸せで希望が叶えられるように」と、もちをつき神仏にお供えし、
おめでたい儀式に用いるのがしきたりで、節句のちまきや柏餅などのように
ハレの時だけお供えして食べる。という非日常食だったそうです。
もちを食べることで、神の霊力を体内に迎え生命力の再生と補強を願い、
1年で最も重要な神祭のお正月を年玉(年魂)といい、昔は家族やゆかりの人達に
餅を配る風習があったそうです。
そして、日本人が正月に必ず餅を食べるのは、正月の神である歳神から
新たな一年を無事に暮らすための魂を授かるという意味があるそうです。
正月は命の更新を行う時であり、そのための大切な食物が餅なのですね。
このついた美味しいおもちをたくさん食べさせていただきましたので、
神頼みではないですが、今年も良い一年になれるよう精一杯頑張っていきたいと
思っております。
マリベール柏の皆様、お招きいただきましてありがとうございました。