「緑茶のおいしさ」
2012.09.17
「緑茶のおいしさ」
今回のブログを担当させていただきます、鎌ヶ谷営業所事務の東です。
先日、会社のあるイベントにお手伝いとして参加させていただきました。
その際、来場者であるお客様に当社の返礼品として扱っている緑茶の
試飲のサービスを行いました。
お香典返しとして「緑茶」はよくありがちですが、「とてもおいしい」
というメージがないと思います。
その中で当社のお香典返しで扱っている緑茶のおいしさをアピールする
意味でのサービスでしたが、
私自身緑茶をあまり飲む習慣がありません。
ですから、緑茶のおいしさの違いがよくわかりませんでした。
試飲サービスには、製茶メーカーさんにお越しいただいてお茶を淹れて
いただいたのですが、確かにとっても甘味がありまろやかでなんとも
おいしいのです。
そこで、同じお茶の葉を使い自分で淹れてみると、少しだけ苦み・渋み
のあるいつものお茶の味でした。
淹れ方でこんなにも味が変わるということを知りました。
まず、急須をゆすることなく少量のお水でお茶の葉を十分に開かせる
ことがポイントのようです。
普段もそのお茶もそのポイントを思い出し注意して淹れてみると、
「お茶がおいしい」とお褒めの言葉を頂いた事がありました。
緑茶の奥の深さを教わった貴重な体験でした。