『クラシック音楽』
2021.01.11
『クラシック音楽』
こんにちは。 鎌ヶ谷営業所の座間です。
2021年
新しい年になりました。
昨年は新型コロナウイルスに
翻弄されっぱなしの1年でしたね。
今年は少しでも明るい話題が
増えることを願うばかりです。
まだまだ外出自粛が求められる中での年末年始でしたので、
私はクラシック音楽を聴きあさって過ごしていました。
普段からよく聴いてはいますが、
まとまった時間もあったので、
改めてクラシック音楽の歴史を調べてみました。
クラシック音楽は、中世ルネサンス時代の
グレゴリオ聖歌という歌が始まりとなっているそうです。
聖歌が始まりだとは知りませんでした。
その後17世紀頃の、バロック時代には、
音楽の父、バッハがいます。
この頃にはまだピアノはなく、
オルガンやチェンバロが使用され、
バイオリンが出現してきます。
昨年よく聴いていたベートーヴェンは、
1750年ころからの古典派の時代の作曲家です。
この時代には他に、ハイドンやモーツァルトなどがいます。
この頃にはピアノが登場し、表現の幅が広がっていきます。
ショパン、リスト、シューマン、シューベルトなどのロマン派時代。
この時代に一般の家庭にもピアノが普及するようになり、
より音楽が身近な存在になってきたそうです。
今のような88鍵のピアノが主流になるのは
19世紀に入ってからとは驚きでした。
楽器の進化と共に音楽も変化していて、
時代背景や作曲家について知ってから聴いてみると、
また違って聞こえてきます。
興味をもって、学び、知るということは、
とっても大切なことだなと改めて感じました。
素敵な音楽を聴きながら、
今年も1日1日を大切に
仕事にも励みたいと思います。