『東国三社参り』
2020.03.27
『東国三社参り』
今回ブログを担当いたします総務部梅原です。
関東最強のパワースポット「東国三社参り」に行ってきました。
皆様、伊勢神宮に匹敵するほどのパワースポットが
関東にあるのをご存知でしょうか?
茨城県の「鹿島神宮」・「息栖神社」、
千葉県の「香取神宮」の三社を巡るお参りは
関東のお伊勢参りと言われ、伊勢神宮を一度参拝したのと
同じご利益が授かることができるそうです。
この三社を結んだ直角三角形のエリアは強力なパワースポットで
トライアングルゾーンでは不思議なことが起きたり、
夢を実現するためのパワーをもらえると噂されていると聞き、
早速運気アップを願い三社巡りに出発です~♪
勝負運に強い神様 鹿島神宮からスタートしました。
到着時間が早かった為、
人もまばらで少し緊張しながらお参りを済ませ、三角柱の「三社守り」を頂く
お守りの本体は「東国1位」の意味を込めて、
「イチイ」という木で出来ています。
何事もイチイと聞くと気持ちがいいものですね!
二番目、三番目の各社は神紋シールを貼り付けて完成です。
神宮内は東京ドーム15個が入る広さで、
要石、透き通る湧き水の御手洗池(みたらしいけ)や庭園など
見どころがたくさんありましたが、
限られた時間で回る為、二社目に向かいました。
井戸の神様 息栖神社
忍瀬井(おしおい)と呼ばれる四角い井戸が二つあり
それぞれ「男瓶」(おがめ)・「女瓶」(めがめ)と呼ばれ
水がよく澄んでいる時にしかはっきり見えないため、
これが見れたら幸運に恵まれると言い伝えられています
この井戸は、伊勢の明星井(あけぼのい)・山城の直井と並び
日本三霊泉の一つに数えられています。
晴天に恵まれ肉眼では両方の瓶が
はっきりと見ることができました(^^♪
写真の撮り方が下手ですみません(-_-)
境内は鹿島神宮に比べると小さく落ち着いた感じで、
参道に「招霊(おがたま)の木」
幸運をもたらす樹木を見つけました。
精霊の宿る木と伝われています。
近寄り両手をかざしてパワーを頂きました。
最後は、茨城県から利根川を渡り千葉県の香取神宮へ向かいました。
朱塗りの鳥居をくぐり玉砂利の参道を進みます。
参道の両側に桜の木が植えられています。
訪れたときはまだ蕾にもなっていませんでしたが、
お花見シーズンには桜のトンネルが楽しめると思います。
朱の鮮やかな桜門の奥に見える本殿は、
黒を基調とした趣のある美しい社殿です。
見ていると心がとぎ澄まされるすがすがしい気持ちになり
言葉では説明できない神秘的なエネルギーを頂いた気持ちになりました。
急ぎ足で巡った三社参りでしたが、一言では語りつくせない
それぞれに格式の高い歴史のある神社でした。
30分ぐらいで移動できますので、
次回はゆっくりと時間をかけてお参りしたいと思います。
たくさんのパワーを頂き、心が洗われる一日でした。
最近パワー不足だな~と思われる方、
運気を上げたいと感じている方・・・
パワーチャージに行かれてはいかがでしょうか♪