『災害に対する備え』
2019.03.22
『災害に対する備え』
平成を振り返る番組が毎日のように流れていますね。
3つの元号を生きた亡き祖母を凄いなぁと
子供の頃は思ってましたが
自分もそうなってしまった営業事務の小玉です。
平成は自然災害はとても多かった。
我が家も年寄猫がいますので
キャリーバッグには慣れさせてますけど
いざ避難所生活になったらどうなるんだろう・・・とか
そんな折、同じ災害大国イタリアの一時避難所をTVで見たのですが
家族単位でのプライバシーが確保されていて
映像だけならキャンプ?と間違えてしまいそうでした。
諸事情の違いがあるのでしょうが
被災者のストレスが違ってくるんだろうなと感じました。
実際は各都道府県でバラバラだったそうで
レスキュー隊員でさえ知らずに
現場に車もホースもあるのに
水源から繋げない状況だったとか・・・
出動準備ができているのに
現地行政から要請がこなくて出動できないとか・・・
そのたびに色々改善されて
迅速な対応が出来る様になってきているそうです。
幸い旦那も私も職場と自宅が近いので
何かあったらとにかく自宅に戻ると決めています。
会社のある鎌ケ谷付近は、大きな災害被害にあう事もなく過ごせましたが
余りにも想定外の事が多いので、自分達に出来ることだけでも
準備と心構えを怠らない様に
・車のガソリンはまめに給油
・電池、ベーパー類、食品(猫のごはん含む)の備蓄
・スマホ用のバッテリー
二人で持った?買った?まだある?ってやってます。
もちろん会社の机の引き出しにもいざという時の為?の
甘いものは備蓄してます!
みなさんは備え、大丈夫ですか?