『非現実的な1日』
2018.11.12
『非現実的な1日 』
こんにちは。 今回ブログを担当させていただく総務経理部の菊池です。
少し前の事になりますが、夏休みに中3で受験生の娘を
1日くらいどこかに連れて行こうと思い「チームラボプラネッツTOKYO DMM.com」
というところに行ってきました。
チームラボとは、様々な分野(例えばプログラマー、建築家、数学者、アニメーターなど)の
専門家の集団のことだそうです。
「チームラボプラネッツ」はその方たちによる、
一言でいうとデジタルアートの美術館のような所です。
と言ってもただ見て回るだけでなく、
訪れた人が参加し、体験するアトラクションのような感じです。
場所は、ゆりかもめの新豊洲駅からすぐのところにあります。
入場するとスマホを入れるケースをもらい、荷物はロッカーに預けます。
靴も靴下も脱いで、素足で歩き回りながら鑑賞するスタイルです。
これから何が起きるんだろうと、ちょっとそわそわしながら進んでいきました。
館内はいくつかの空間に分かれていて、床一面鏡になっていたり、
膝くらいまで水に浸かって進んだりする所もあるので服装には要注意です。
短パンをレンタルする事もできるそうです。
他にも部屋じゅう大きなボールで埋め尽くされている中を進んだり、
壁から天井まで一面スクリーンになっていて、
宇宙のような空間が広がっていたり、まさに非日常の世界です。
とても楽しくて久々に娘と一緒にはしゃいでしまいました。
いつもと違った体験をしたいという方はぜひ行ってみて下さい。
多分ここに来た人たちは全員笑顔になって帰って行かれるのではないでしょうか。
人々に驚きと笑顔と感動を与えられるチームラボさんはすごいと思います。
いい仕事をしていると思います。
私のいる総務経理部は、お客様との関わりはほとんどありませんが、
時々電話で商品についてのお問い合わせをいただくことがあります。
また、取引先の方が来社されることもあります。
お客様に感動は与えられなくても、せめて不快な思いをさせないよう、
きちんとした対応ができるよう努力していきたいと思います。
ちなみにチームラボプラネッツは2020年秋までの期間限定です。
お台場にチームラボボーダレスという施設もあり、
そちらは期限はないそうです。
そちらもとても面白そうなので、いつか行ってみたいと思っています。