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「法要とは」
2016.08.10

「法要とは」


こんにちは!
今回ブログを担当致します商品管理部の下條です

今年の夏の関東地方は梅雨が長くて湿気が多く、
髪の毛の加齢によるウネリ・パサつき(>_<)と日々戦う毎日です

そんな中先日 32年前に亡くなった祖母の33回忌法要が有りました
これを機にお墓も整地しました(^^ゞ

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法要とは…

法要の名称 時期 法要の内容
一周忌
(いっしゅうき) 満1年目 遺族、親族、友人、知人などが参列。僧侶による読経のあと
 一同で焼香・会食(お斎)をします。
三回忌
(さんかいき) 満2年目 遺族、親族、友人、知人などが参列。僧侶による読経のあと
 一同で焼香・会食(お斎)をします。
七回忌
(ななかいき) 満6年目 遺族、親族で供養するのが一般的です。
一般的に、七回忌の頃から、法要の規模を縮小していきます。
十三回忌
(じゅうさんかいき) 満12年目 遺族だけで供養するのが一般的です。
十七回忌
(じゅうななかいき) 満16年目 遺族だけで供養するのが一般的です。
省略する場合もあります。
二十三回忌
(にじゅうさんかいき) 満22年目 遺族だけで供養するのが一般的です。
省略する場合もあります。
二十七回忌
(にじゅうななかいき) 満26年目 遺族だけで供養するのが一般的です。
省略する場合もあります。
三十三回忌
(さんじゅうさんかいき) 満32年目 遺族だけで供養するのが一般的です。
※三十三回忌は弔い上げ(とむらいあげ)とも言われます。仏教では死者は33年目には
 どんな人でも無罪になって極楽浄土に行くと言われています。
仏壇から戒名を記した位牌を片付け、これ以降は「□□家先祖の霊」の位牌を祀ります。

※地方によっては、五十回忌をもって弔い上げとする地方もあります。

日本にはいろいろな風習があり、
もうすぐお盆でご先祖様が帰って来て、その次は秋のお彼岸。
気が付くと一年はアッという間に廻ってきます
日々流されるのではなく、一日一日を大事に過ごしていきたいと思います。