「お茶とコーヒーの効能」 2015.07.06

「お茶とコーヒーの効能」

今回のブログを担当します、インターネット事業部／企画部の佐々木です。

7月に入りまして、まだ気候が安定していない日々が続いておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか？
今月下旬には、梅雨明けするかと思いますので頑張りましょう。

さて、今回は「お茶とコーヒーの効能」ということで、
テレビなどでみてご存知の方も多いかと思いますが、
国立がん研究センターなどの研究チームが今年５月に
お茶とコーヒーの効能について発表したことで注目を集めていますよね。
どのような発表だったかというと、お茶やコーヒーを毎日飲むと
心臓病や脳卒中などの死亡リスクを低下させることができる、というものです。

研究では、全国の４０歳～６９歳の健康な男女約９万人を対象に、
緑茶やコーヒーを１日どれくらい飲むかを他の生活習慣などと合わせて質問し、
平成２年から１９年間にわたって追跡調査したそうです。
その結果、緑茶を１日５杯以上飲む人は、１杯未満飲む人に比べて、
死亡するリスクが男性は１３％、女性は１７％下がり、
コーヒーを１日３～４杯飲む人は、ほとんど飲まない人よりも死亡リスクが２４％下がり、
特に脳卒中については４３％も低下したそうですよ。
これらの効能は、一部のものなので興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか。

近年お茶やコーヒーの特保商品もたくさん販売されていますが、
ダイエット効果も見込めるのでそういった意味でも毎日飲むのは良いかもしれませんね。
ただ、コーヒーは飲み過ぎると体に良くないと言われていますので注意しましょう。

弊社でも、お茶やコーヒーの商品を取り扱っております。
商品詳細は、こちらから。
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