「世界のお花見」
2015.04.07
「世界のお花見」
もうすぐお花見シーズンですね!・・・・と書きたかったのですが
このブログが載る頃、きっと関東の桜はもう散ってしまっていますね。
今回ブログを担当します営業部の外山です。
桜と言えば、もちろんお花見!ですね!
日本のお花見の期限は、奈良時代に貴族が行っていた行事が始まりだそうです。
但し、その頃は桜では無く梅を観賞するもの。平安時代に入り、桜に代わっていきました。
時が流れ、庶民でもお花見が出来るようになったのは江戸時代に入ってからとの事です。
では海外のお花見事情はどうなのでしょうか?
桜のある国はアジア・欧州様々あります。
こちらはアメリカ ワシントンDC。
こちらはスイス。ハイジの国ですね。
まさにハイジが居そうです。
注)画像はペーターです。
こちらはカナダのバンクーバー
昨年公開された映画「バンクーバーの朝日」の舞台ですね。
まぁ私は観てませんが・・
というように、日本の物と思っていた桜ですが(自分だけ?)、世界各地で見る事が出来ます。
写真を見ての通り、どの国もキレイな桜ですねえ。
しかし、日本のようなスタイルでお花見をするのはブラジル位。
それも、お花見をしているのは日系人との事なので、ブラジルはお花見をする風習があるという事では無いですね。
また、国によっては屋外や公共の場所での飲酒が規制されている国も多く有ります。
アメリカなんかも州によっては厳しく規制されています。
ピクニックしながらや、歩きながら桜を見るのが一般的みたいです。
なので、日本に来て真っ昼間の屋外で大人数で酒を飲む日本人を見ると、
「ニホンジン!スゲーーーーーーーー!!」ってなるみたいです。
アメリカのお花見
また、フランスではテラスでお茶を飲みながら桜を見るそうです。優雅・・まさにフランス!
注)画像は日本です
結論としてですね、日本じゃないと酒を飲みながらのお花見は出来ないという事です。
ビバ日本!
今回のブログを呼んでお花見行きたいっ!と火が付いた方。
今年まだ、お花見をしていない方。
東北ならまだ間に合います。いざ東北へ!笑