コンセプトは、美術館？フューネラルビジネスフェアのブースデザイン 2011.07.04

コンセプトは、美術館？
フューネラルビジネスフェアのブースデザイン

こんにちは。販売促進部です。
連日猛暑が続いておりますね。いよいよ本格的に夏が来た！というカンジです。

さて、弊社がフューネラルビジネスフェアに出展するのは、今回で4度目となります。
毎年、その時その時の新商品を中心に展示してまいりましたが、
出展ブースのトータルデザインについては、一貫して同じスタイルを貫いております。

ブースの壁面に、商品の現物を「まるで絵画のように」掲出するという手法です。
これは、実は「美術館」をイメージソースにしているのです。

ギフト関連の出展社のブースですと、通常はブース内に棚を設置し、
そこへ商品を陳列しているのがスタンダードですが、
弊社では色々考えた末に、このようなスタイルを続けています。
この手法ですと、広大なブース壁面を存分に活用してダイナミックに
商品の見せ方をデザインすることができますし、
なによりお客様が目線の高さで、商品をじっくりとご覧いただくことができます。
そして、ブース内の空間を有効に使い、お客様の動線を確保できます。
商品の現物が壁に貼ってあるというのは、見た目のインパクトもあるようですね。

美術館の絵画や芸術作品が見る人に感動を与えるように、
弊社の商品も、贈り手や貰い手の心の琴線に触れるモノであって欲しい、
そんな想いを込めて。

モリ・エンタープライズの「フューネラルギフト美術館」、
お楽しみいただけましたでしょうか？